◾️洗練と伝統が織りなすスイスワインの真髄◾️ スイスワインを語る上で欠かせない、シャスラとピノ・ノワールをセットにした「スイスの王道セレクション」 シャスラは、アルプスの大地が育んだミネラル感あふれる繊細な味わいの【スイスワイン聖地のグランクリュ】。 ピノ・ノワールは、優雅で深みのある果実味が魅力の【スイスピノの女王】。 この2本が織りなすスイスワインの真髄を、ご自宅で楽しめる贅沢なセットです。 スイスの豊かな自然と伝統が詰まった一杯を、この機会に味わってみませんか？ 【スイスワイン聖地のグランクリュ】ル・ルレ・ペロワ 2023 / Cave du Consul Le Relais Perroy 2023 タイプ：白辛口 品種：シャスラ(スイス固有品種) 生産地：ヴォー州ラ・コート地区ペロワ / Perroy, La Cote, Vaud 原産地呼称統制：AOCラ・コート グランクリュ ペロワ 生産者：カーヴ・デュ・コンシュル / Cave du Consul 生産年度：2023 アルコール度数：12.2% 酸化防止剤：87mg / L (亜硫酸) EUオーガニックワイン基準以下(白: 150mg/L、赤100mg/L) 容量：750ml ◾️ スイスワイン聖地のグランクリュ ◾️ レマン湖畔にぶどう畑が広がるヴォー州は「スイスワインの聖地」と呼ばれています。 村々の入口にぶどうの飾り付けがされるなど、人々のワイン造りに対する誇りを感じさせてくれます。 このワインの産地レマン湖西側のラ・コート地区は氷河の堆積物である粘土質で石灰分を多く含む土壌で、洗練されたシャスラが産出されています。 上質のシャスラが産出される地区のワインの中でもグランクリュのこのワインは聖地を代表する一本です。 ◾️香り・味わい◾️ レモンやグレープフルーツにハーブが絡み合った香り 穏やかな酸が広がり、あとにややビターで熱帯の厚みのあるフルーツを思わせる ◾️ おすすめ料理 ◾️ (洋)アンチョビ・オリーブ（コロッセウムで上演されるオペラが眼前に広がります）、鱈と白子のバターソテー、スモークチーズ (和)海老の天ぷら、コンニャクの煮物、ちりめんじゃこ、蒸し野菜（さつまいも、玉ねぎ） 【スイスピノの女王】ホーレガッセ 2021 / Weingut Jauslin Hohle Gasse 2021 タイプ：赤ミディアムボディ 品種：ピノ・ノワール 生産地：バーゼルラント準州ムテンツ / Muttenz, Basel-Landt 原産地呼称統制：AOCバーゼルラント 生産者：ヤウスリン / Weingut Jauslin 生産年度：2021 アルコール度数：13.7% 酸化防止剤：98mg / L (亜硫酸) EUオーガニックワイン基準以下(白: 150mg/L、赤100mg/L) 容量：750ml ◾️ スイスピノの女王◾️ スイスにおけるピノ・ノワール王国グラウビュンデンのピノ・ノワールが王様とすれば、近年、ピノ・ノワールの産地として赤丸急上昇のバーゼル地方のピノ・ノワールはさしずめ女王様です。 フレンチオーク樽で12ヶ月熟成された素晴らしい一本です。 ◾️香り・味わい◾️ 黒いベリーの香り、ほのかなローストのアロマ バランスのとれた酸味と渋みはベルベットのような長いフィニッシュ ◾️ おすすめ料理 ◾️ (洋)ブフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮) (和)鯛のカブト煮